しまねこ どっと混む
新着アーカイブ
▼肩の辺りに・・・
(2008/5/13 00:11)
▼愛着
(2008/5/11 23:02)
▼家庭の教育
(2008/5/11 00:02)
▼負けるもんかい!
(2008/5/8 22:45)
▼長い思い
(2008/5/8 00:09)
▼生き様、死に様
(2008/5/6 10:42)
▼深夜の交通事故
(2008/5/6 00:18)
▼生命の仕組み
(2008/5/5 10:21)
▼小樽の事件
(2008/5/3 10:16)
▼世事離れ
(2008/5/1 00:02)

新着コメント
▼ルボックス
by しまねこ (11/23)
▼ルボックス
by つきのもの (11/23)
▼肩の辺りに・・・
by ゆらりん (05/31)
▼愛着
by メイ (05/27)
▼肩の辺りに・・・
by 縞猫(しまねこ妻) (05/15)
▼肩の辺りに・・・
by あらら〜 (05/14)
▼肩の辺りに・・・
by げんえい (05/14)
▼肩の辺りに・・・
by 猫ママのタマ改めリリ (05/13)
▼肩の辺りに・・・
by マコト (05/13)
▼愛着
by しまねこ (05/12)

新着トラックバック
新着トラックバックはありません

月別アーカイブ
2008年05月(10)
2008年04月(12)
2008年03月(23)
2008年02月(26)
2008年01月(15)

ブログ内検索

秘密基地
「しまねこ家」地図帳
 
 
支笏湖 (しこつこ)
 
札幌から1時間ちょっとの観光地
ちょっと神秘的な湖


 
 
 
ウソも大がかりなら、本当に聞こえる。
 
 
3年前、職場に若い女の子が配置になった。
北海道出身だが、札幌の近くに住むのは初めて。
そしてしばらくの間、僕が教育担当になった。
話してみると、ちょっと天然ボケで面白い。
 
 
 
 
そこで同僚1名と、歓迎の悪フザケを考えた。
 
 
 
僕、同僚、新人の女の子の3人で昼食をとる。
 
 
 
 
その最中、同僚が僕に言った。
打ち合わせどおりの神妙な顔つきで。
 
 
「今夜どう? アレを見に行かない?」
 
 
僕はウンザリとした態度で答える。
 
 
「やめろよ、捕まるぞ」
 
 
「せっかくの水曜日じゃないか、見に行こうよ」
 
 
「だから行かないって、行くなら一人で行けよ」
 
 
「頼む、付き合ってくれよ」
 
 
「断るね、自分だけで行きな」
 
 
僕は冷たく言い放つ。
 
 
同僚はフキゲンな顔で席を立ち、いなくなる。
 
 
 
 
 
これで準備は完了した。
 
 
 
 
僕は彼女に謝った。
 
「ごめんね、昼休みにつまらない言い合いをして」
 
 
「いいえ、気にしてませんから・・・・・・・」
 
 
「あいつ・・・・今夜、潜水艦を見たいらしいんだ」
 
 
「潜水艦? なんの事ですか?」
 
 
「ウ〜ン・・・・・・・・・誰にも言わない?」
 
 
「はい」
 
 
「実はね、支笏湖は自衛隊の秘密基地らしいんだ。
 
 極秘に「潜水艦」を隠してある。
 
 それで水曜日の夜中に乗組員の交替をする。
 
 浮かび上がってくるのがその時なんだ」
 
 
「本当ですかぁ?」
 
 
「ここら辺じゃぁ、実は知ってる人もいる。
 
 ただ警察が道路を警備してるんだ。
 
 水曜の夜は支笏湖に行かないほうがいい
 
 挙動不審者は捕まるらしいから 」
 
 
「でも、なんで・・・・・・・・・・・」
 
 
「アイツの父親はね、自衛隊の幹部だったんだ。
 でも年とって、何でもしゃべっちゃうらしい」
 
 
「そうなんですかぁ」
 
 
「詳しいことは僕も知らないけどね・・・・・・・・」
 
 
 
 
確か、同僚の親父さんは米屋だったはず。
今でも元気に働いている。
 
 
 
でも、僕と同僚はケンカしたフリを続けた。
そして天然ボケの彼女はウソを信じてしまった。
 
 
 
 
僕も困った教育係だった。
 
 
 
 
でもまぁいいだろう。
その彼女とは、けっこう仲良くなった。
今では有能な部下として、元気に働いている。
 http://40neko.com/wave/archive_64.htm
コメント(8) / トラックバック(0)カテゴリ無し
コメントを書く
名前
MAIL
URL
本文
コメント
投稿者: saki
2008/03/27 09:57   [home]
しまねこさん、おはようございます。

そのウソはもう本当のことを話したんでしょうか?

なんだかすごく大がかりなウソですね。

でもそれを信じる彼女は、かわいいですね。
職場の感じが素敵だなと思います。
投稿者: あみ・もと
2008/03/27 22:15   [home]
えぇ〜私も彼女みたいに信じてしまいそう。
それで、その潜水艦の話の続きは
どうなったのか知りたいですわ。
投稿者: しまねこ
2008/03/28 00:16  
>sakiさん、こんばんは

本当のことは話しましたよ。
万が一、彼女が誰かに話しちゃったら「変な娘」に思われちゃいますから。

つまらないことですが、僕と同僚はこんなことをたまにやりました。
時には、5人がかりくらいで。

喫茶店のカウンターに座る全員がグルだったこともあります。

この彼女、今でもかわいい天然ボケです。
投稿者: しまねこ
2008/03/28 00:24  
>あみ・もとさん、こんばんは

いえいえ、次の日には謝って本当のことを言いました。
彼女、歯ぁ出して笑ってました。
あんまり長く引っ張るとイジメっぽくなっちゃいますから。

実はこのウソ、最初にやったのは僕じゃありません。
自衛隊の友達が、スナックの若いママさんに仕掛けたんです。
そのママ、半年ぐらい信じてたそうです。
危うく、「都市伝説」になるところでした。
投稿者: ゆっち
2008/03/28 09:19   [home]
嘘〜っ!!って言いながらコッソリ見に行ってたでしょうね・・・アタシなら(笑

超天然記念物ですから・・・アタシ(爆
投稿者: しまねこ
2008/03/29 13:41  
>ゆっちさん

日本中、いろいろな生活文化がありますね。
北海道も他の地域から見れば、かなり文化が違うところがあります。

北海道内でもそれぞれに違います。
なにせ、広い土地ですから。

そのせいでしょうか、職場によってはこの手のイタズラがある話をよく耳にします。

タラの干物の皮を渡され、「財布に入れておけば、お金が貯まる」と言われて信じていた人がいる。
あれって、ヘビの皮が本当ですよね。
渡されたほうは「北海道のヘビ」の皮だと思ったらしいです。

お財布、しばらく強烈な臭いがしたそうです。
投稿者: ゆらりん
2008/03/31 08:13   [home]
ぷぷぷ・・
聞いたらきっとだまっていられないわ・・。
そのうち・・水曜日の夜の支笏湖周辺は
渋滞になるかもしれませんね(笑)
楽しくお仕事できそうな会社ですね♪
コメントの「タラの干物の皮」の話も
最高です! たまりません!(爆)
投稿者: しまねこ
2008/03/31 22:35  
>ゆらりんさん

ゆらりんさん、私、明日から仕事が変わります。
と言っても、隣の事務室に移るだけなんですが。

だけどですね、恐ろしくノリのいいのが二人ほどいるんですよ。
その他カモ大勢。

お分かりでしょうか。

大掛かりネタの復活です。

昼休みが憩いの時間になるぅ!
トラックバック
カテゴリー
命について(6)
夫婦で思うこと(22)
夫婦はビックリ箱(32)
うつ病体験記(7)
思い込み「阪神タイガース」(2)
カテゴリ無し(17)


相互リンク様
落ち着け、夫

40過ぎて何を思う

漁師の家に嫁いで20年。嫁のどたばた日記